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-----no.6531------2012、03月19日(月、午後)
雨が止むのか、・・
土曜は1日雨だった。
公民館1F会議室で、予習して・・雨は止まない
「月さま、雨が・・」「春雨ジャ・・」
まあ、それ程の温かさ。つまり、寒くない。
コースの変化を求めると・・
そのうち「家が建ち・・つまり、昔が消える」
整地が済むと、もう其処の昔の景色が解らない。
雑木林だったっけ・・
遠き山々が、微かに見えそれも、家々の後ろになると、 人間の世界だ、車が通るだけが関心事に。
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今回は、「門」と次いでに「庭」もが、目玉。
「高麗門」は余り目にする機会が無い。
姫路城で見た気がする。ただ、姫路行きなどでは、 門を見るより、天守など、其の外の方が主な見ものになり、あやふやに成る。 彦根だったかも知れない。
ハッキリ覚えは、蒲郡の博物館にある。只、移築で、説明があり。この場合は、これが第一か2の見ものだから、 覚えてしまう。
取り敢えず気付く事は、
@「乳鋲」が無い。 A「潜り戸」が無い。 B裏側が頑丈である。 時代は古そうだ。修理は多い。
ひょっとして、家康以前の感じもする。
以上で、何を浮かべ思うか。使い方は何か。
こう思う。「敵が迫り、その時撃って出る。」 「逃げて引き返し門に入るのも良い様な、」
只、重そうであるから、常に使う様な気がしない。
もう少し考えよう。

お庭拝見。贅を尽くした感じ。
庭は、作れば良いもんでもない。維持、管理が懸る。
この手の庭は、拝見するに限る。有料も可能な程に思う。大事な客がある場合、門を明け、 庭を見せる。そんな感じを持った。
そんな「客」と関係無い自分には、関係無い庭とみた。

コースは、一応完歩した。昼過ぎ終了。

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