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-----no.6594------2012、03月25日(日、10時)
23日金曜は、雨だった。
雨ではだめ・・と思いながら行った。
太田川駅だ。

「駅考」をする。
字を見ると「馬」がある、駅は「えき、うまや」と読む。
『「駅」の制度は平安時代末期の律令制の弛緩に伴い衰退し、
「駅」という言葉自体も「宿」「宿場」』と変わる。
明治は「列車が止まる場所はみな停車場」
以上が、調べてみた事だ。

前にも書いた。もう使用している。
「乗り換え、通過」もした。
今回、外から見る。
外からは、まだ、開発途中である。工事中は多い。旧線路はまだ完全に外していない。
駐車場も取り敢えずだ、バスは動き出した。
垂れ幕に「祝」の字が遺る。
始まったと言うことだ。
外から、駅を見ると、駅のコンコースがあり、
東側にバス停があり、タクシーが続く。
その空間の次に三階のビル、買い物場所である、三階はコミニテーの様だ。
半田に比べると小さいと感じた。
でも、これで良いとも思う。
駐車場なんか、半田はかえって怖い立体だ。
太田川の町の方が広々と感じる。
半田と太田川を駅で比較すると、決定的な違いは、太田川は立体と言うこと。
東から西へも、何の不自由がないだろう。
西側は広々とした空き地があり、旧町はほとんだ、数年で消えるだろう。
建設器械があちこちで動いている。
此処で、「常滑」を比較対象として出す。
空港を作るに当たり、相当の土地が出来た。でも、未だ、進出企業が少ない。
比較して、太田川は???、臨海企業があり、名古屋へも、空港へも、半田へも、知多半島何処でも直行ける。

駅コンコースに壁画がある。この位置を確認した。
外には、何もない。これから出来るかも、だが、駅??、東海市は是を第一とした。
-----説明は以下だ----
名鉄太田川駅構内に、トルコ産のタイルで作られた壁画「くすのき」が
完成しました。
イズニック・タイルと呼ばれるこのタイルは、
硬質で耐久性があり、鮮やかな発色による美しい文様が特徴で、 オスマントルコ時代に建造されたブルー・モスクなどの建造物に用いられています。
壁画のモデルとなったくすのきは、大田町の大宮神社に育つ、
樹齢1000年といわれる、市指定の天然記念物です。
近くに「常滑」が有るのに。ひょつとして、常滑で焼いたか???

「巽ヶ丘」駅を利用している者として、ここは通過するだけの駅かもしれない。
(先日、親戚を送りに行ったが、ホントの見送りは、名古屋駅まで行く、又は、セントレアまで、)
駅としての機能は、もう充分だ。
今後は、町として、ここを使うかも??
安売りスーパー「まる?」が、あるし、
mediasは歩けば少し遠い。
学校は??

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