haruharu Page

-----no.6833 ---2012、04月10日(火、8時)----------
古文書を亀崎で習っている。
「習っている」と言う表現は余り適当で無い様に思う。
聞いている。
(何時まで経っても上達しない。)
聞いている分には、とても面白い。
5日に「鐘」が出てきた。
(前回もでたが、俺は休んだ。)
鐘に「銘」が有り、漢字文である。
紀行者も、能く理解出来ないので、
原文を写した。
読者に任せると言う事の様だ。
「写した」とは、ミスも考えられる。
例えば「長」と「永」は、変えられる可能性は有りうる。
現代の我々が、読むのは難しい。
「今井氏某妻松」と有る。
是を見て、余り読みたくならない。
女の愚痴か・・と言う気持ちが沸く。

寺の子孫か・・「佐伯幸長」がHPに何か書いている。
その説と、「字」が多くくい違う。
どれが、事実かも詮索に気が向かない。 鐘の字も事実、
旅行記の字も事実、
HPの字も事実で、
それで良い様に思う。
其処の比較に真実を探そうとする様な物でない。
只、「御鋳物師 大工職 中尾与惣治」が気になり調べる。
豊川の鋳物師らしい。鎌倉時代からの旧家らしい。
「中尾氏」だが、平安時代の帰化人??だったっけ。
相当古い気がしたが???

序乍、すずらんはこの日の図書館の駐車場の脇に咲いていた物。

2012年04月へ