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-----no.6835 ---2012、04月10日(火、8時)----------
弁当を買い、桜を見に行く。
街の公園於大だ。
「春霞、鐘は上野か、浅草か」芭蕉
確か、こんな日の事か?
但、鐘は聞こえない。
が、人々の声はあちこちから聞こえる。
プール隣りの駐車場に止め、
公園までのアプローチは、まだ蕾。
普賢菩薩である。まだ満開に10日懸る。
広場は満開だ。
暖かい。
桜は5分見れば良い。
直、弁当。弁当も、旧式の弁当屋で一ッ買った。
桜と、後は、人を見る。
分類すると、
おばさんの団体は、賑やかである。
男の一人は、殆どカメラマンである。
家族ずれがある。
老夫婦もある。
車椅子の団体がある。 みんな、春を楽しむ。
それで、みんな春を待っていた。
日本は幸せになった。
誰も、見ないがミモザも満開である。
公園が綺麗である。
祭り前のキレイさである。

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