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-----no.6925 ---2012、04月16日(月、9時)----------
雨模様だった。(過去形)、14日の朝の事。
少し気が引けたが、町の桜関係は辞退する。
昼前には、もう出ていた。
安城は、只講習だけでは、少し遠い。
2時からの講習であるので、その前に「明治用水」を見たい。
HPで、調べて、カーナビは此処にセット。
「明治用水」の象徴は「明治川神社」だ。
カーナビは、1号線を示した。
1号線は勿論、何度も通る。

此処ら辺は、田圃が残る。
スーパーでカーナビの地図で、近所を探す。
先ず、神社に着く。寂れた状態である。
江戸時代「水」を祀る気持ちは、平成には残らない。
明治の中頃から、日本は「農業国」から、
工業国に変わり、それは今もそうだ。
(今、東日本震災で、農業国が残っている事を、再確認する。
米、他の農作物が、どれだけ放射能が残るか毎日ニュースになる)

社内は誰もいない、桜がある、誰も見ないが、半分散っていた。
太鼓橋に登る、
滑りそうで注意要、
川を意識している。池の橋では無い。
水の真中に有る是は何か、
調べると、「田植え中」らしい
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その他もパソコンで調べてみた。
明治用水と云う物は、全体像をつかむのが難しい。
小学生が「郷土勉強」するように疑問を次々出して、
それでも、全体は、解らないものかも。
都築弥厚辺りでまとめておくものかも??
この神社の東は田圃の中に町が出来つつあると云う状態。
西側はもう、町・・田圃は残っていない様だ。
トヨタ、安城サイクリングロードを走ればいいいうだ。
此処から起点まで24.7キロ。
終点まで11.6キロ。

歴史館の安城町へ向かう。
雨は止まない。時間はまだある。
町をグルグル。少し分かる。
歴史館に入る。
展示を見ていて、読んでいて、時間になる。
満員である。
講習は資料通りである。
やはり、安城が原は大きすぎてわかりにくい。
広いのに石高が少ないこの辺が一番問題だが・・
車で廻る限り、山が無い、利用価値は大きく感じるが、
(住むには、第1に「水」だろう)。
質問タイムには、数件有る。名前は「安城」とか花の木とはとか
講習後、外は完全に晴れて居た。
家に帰り着くと、それと同じ資料が、案内として届いていた。

序ながら、資料が100円。 これが良い。500円は購入を考える。只は、重みが無い。
東浦も100で良いよ。

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