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-----no.7006 ---2012、04月22日(日、10時)----------
燈篭準備。
五時からだ。
四時半過ぎ、車は資料館。
坂を下る写真を見ると、
今気づくが、JRの道案内がある。
下り乍、桜は、俺を待っているのが分かる。
つまり、満開。

橋に着く。
竹燈篭準備万端だ。
雨は??
小降り、
時々止む。
ここからは、集まる人の熱意の問題。
俺なんか、そう言いながら、傘持参。
やり方の準備会欠席しているから。
解らんが、
チーム六らしい。
持ち場は、国道から、ゲートまで。

会長挨拶。
格好は、万全の雨対策。
心は、「雨は止む」で確信的。
此処まできて、土砂降りの筈がない。
だが、少しでも降るなら小降りをと

六時点灯。
芯が濡れてる。
火が点くのに、時間が懸る。
水蒸気が、「ジュー」と云う。
もう少し点けていると、やっと火がつく。
唯、入口と言うことでか?、数が多い。

バスから来た人は此処から楽しんでいける。
車の人も見ていく。
歩く人も、「綺麗」と行ってくれる。

結論を言おう。
成功である。
更に考える事はあろう。
当然だろう。初回だもの。
大変だ、廃油の蝋燭は?
これも、良い経験だ。
現代人は電力の光に慣れてしまっている。
それ以外の光を再確認出来る。

楽しめたかどうかが、次回有るかどうかだろう。
俺、余り手伝えたかどうか疑問である。
熱心にやり続けていた人もいたかも?
でも、楽しまないと続かないよ。

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