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-----no.7013 ---2012、04月22日(日、12時)----------
九時二〇分、苺屋さんまだ、開いてなく。
ガソリン入れて行ったら行列が出来ていた。
其処に、寅がいた。
余談はそれくらいにして。

結局、遅れ気味。
彼はまだ、五分程、人見知りする。

人見知りでなく、
環境が変わるという意識があるかもしれない。
尊敬する人に、どう接すれば・・と躊躇かもしれない。
が、五分である。

本を見せてくれる。
が、頁が飛ぶ。3頁毎見せてもらっても、
1回では理解できない。
が、それは3、四回すると分かる。
おじいさんと西瓜を食べて、めでたしめでたし」
ではなく。
それから「友達のたぬきさん」と分け合い、
それで、「めでたしめでたし」だった。

本の咄はそうだが、

現実の咄は、
「おじいさんが、
お婆さんの弁当を届ける咄」
それを、
「昼夜、二食分を届けたのに、
おじいさんが、半分食べてしまって、
お婆さんが、怒った。
それは、意地悪ばあさんの様だった」
という咄。
其処にお姫様が出てきて、
「お婆さん、そう怒らないで・・」
といい、
かわいそうなおじいさんを助けて、
めでたしめでたし
という咄でした。

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