haruharu Page

-----no.7013 ---2027、04月22日(日、11時)----------
私、二十年以上住んでいて、東浦がまだまだ不充分。
そこで、歩く側だ。

JRは2回程経験有り
パンフに依ると8:30受付開始。
8時5分に家を出る。
8時20分東浦駅着。
静である。
太鼓??のテントが準備中。
あれ???
ウロウロしてると、列車が来た。
大勢歩きだした。
俺も、その中へ紛れて歩く。

コースは南へ、藤江へ。
藤江の常夜灯、歩道橋、神社など素通り。
JRのOBの人も居るのに。
黙々歩く。
殆どの人は、歩くのが目的の様だ。
歩くだけなら、マシンでも良いはず。
前や後ろの人々が歩くので歩くのか。
古い木や、古い神社や、古い家は、殆ど素道理。
人が、説明してくれるところは、それを聞く。
後は、黙々あるく。

主に、弘法道である。
時々、すれ違うタクシーは弘法詣での皆様。
タクシーも極楽なら、
あの世も「極楽」は、行けそうである。
極楽、極楽。

神社で、学芸員の人を見かける。
(後からの事だが、この人、この日3度程お目にかかる。)
この日、ガイドボラの会も説明側だが、
俺は一般で参加で、
目立たなく歩いている。
只、ひょつとして、反対の説明側に臨機応変出来る様に、
上着は持参、で、帽子はこの制服の物。
歩いていて、これがやに目立つようで気になる。
が、歩きながら、隣の人には知らばっくれ、
「いい町ですねーえ」何か言いながらあるく。

観音寺は御開帳である。
講習の時でも、御開帳は見たこと無かった。
これは、ここだけでなくい。全体的に、御開帳が多い。
嬉しい。
毎年、この日は、町を挙げて、「御開帳」という感じである。

次頁に続く・・・

2012年04月へ