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-----no.7039 ---2012、04月22日(日、17時)------
乾坤院から祭り広場へ。
プール前で姫様、御休足
お付きの家老や足軽共も休足を頂く。
それがしも、休むが、
その前に、八重桜の下の屋台を見ながら広間へ。
少し、腹に入れる。
ガイド協会のテントが有ったが素通りした。
で、広間で、姫の出御を待つ事と致す。

・・・
式典が始まる。
町長の挨拶は、町長のHPで参照出来る。
長くなく、短くなく。
ちょうど良い。
固くなく、丁度良い。
ちょうど町のサイズに合った咄と思った。

俺は、気楽に寝そべって聞く。
これで、足がやっと普通の状態になつてきた。
相当長い間、キョロキョロしながら、聞いていた。
他国の武士の咄は、言いたい事は分かるが、
そう簡単に訪問出来る距離でも無い。

姫達はそう長い咄に慣れてない。
姫が分かる程度にしたい。
主役は、姫だから。

本来なら、姫のお付き(母親)も段に上がり、
裾の乱れを直したいものだろう。
姫はお付き(母親)だけを連れてくるので無い。
姫の兄弟、祖父母、その他、縁者多数である。

来賓の方々も、「言いたい事は沢山あろう。」が、
我々より、姫に分かる範囲で云いような気もする。
記念撮影が有る。
俺としては、姫と直接関係の有るのがいない。
依って、撮る方のその真剣さが面白い。
東京の寺も団体で来ている。記念撮影もしている。
多分、これからも来てくれそうだ。
此の後、ぬいぐるみの出番を少し待つが、登場しない。
サイズから言うと、子供だが、そんな大役子供で出来ない。 それが見たかった。

歩きを続ける事に成る。

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