haruharu Page

-----no.7055 ---2012、04月24日(火、18時)------
暇の夜、読んだ。
福沢の後に読む。
信長の天皇対策と、 天皇の信長対策である。 殆ど、同感の内容だ。
それが、この本では、
文献、資料で、裏付けできて面白い。
成長して、考えは変わる。
永禄の頃から、
元亀へ。
そして、天正へ。
天正でも、四年の安土築城と、
石山平定後では違うだろう。
問題は天正十年六月の本能寺前だが。
これは、推測以上は出来ない。
疑問だが、歴史の面白さがある。
上総の介、弾正の忠、此処等の任官も面白い。

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