haruharu Page

-----no.7134 ---2012、05月01日(火、23時)------
この日とは30日である。
朝はやっぱり、散歩、
三輪車は足がまだ、届かない。
で止め。
足がブレーキに成る。
直そこの公園。
此処、砂場、ブランコが有った。
でも、椅子式ので無いから無理。
一応、植木の整理はしてあるが、
使われて居ない感じ。
往復200メートルぐらい。
歩くには、ちょうどよい。
それ以上になると、
「抱っこ」を求めてくる。
手を洗って、朝飯は、サンドイッチ。
電車に載せたいと言う人が居る。
親は、何度も乗ったという。
そう言えば、去年「おじさん」の結婚式にでた、
新幹線に乗っている。
歩かされると思うと、足に抱きつく。
それも、俺が良いらしい。
大概、俺に来る。
抱きぐせが、つかないように。
だって、そろそろ重い。
念願の名鉄電車。
誰の念願か、「婆」の念願だ。
名鉄で、買い物が「婆の念願」でもある。
幾らの傘か値段は聞かない。
が、大人三人で、三千円以上使って買い物。
本人は、そんな気持ちは何も感じないだろう。
帰りは寝てしまう。

少し早い、夕飯を食い、
最後に、俺は初めて、風呂に入れる。
これも、二十五年振りの事かな??
そうして、帰って行った。

一人で寝ると、
寝相の悪い子を思い出す。
二泊した事になる。
気がつくと、布団の外で寝ている。
それを、布団の上まで移動させる。
寒くないから良いようなものだ。
むかしは、ベビーベットがあり、
行動は限られていた。
だから、寝相が悪いか良いか、考えなかった。
部屋は、なまじっか広いのは、良くない。
布団がひけるだけの隙間に布団をひけば、
寝相の悪いのも分からないのに。
布団の中で、コロコロしていたのが、
つい昨日の事だが、懐かしい。

2012年04月へ