haruharu Page

-----no.7340-----2012、05月09日(水、14時)------
この本の3章を述べる。
それだけで、膨大な量になりそう。
以下がその内容だ。

・サラリーマンの元祖
・サラリーマンの英雄
・猫にも劣った人物
・停年の悲劇
・二人の老サラリーマン
これは、この本に収録したのがこれだけと言うこと。
実はもっとあると言う。
-------以下だ。---------
次の章であることが分かった。
・サラリーマン非職業論
・長男サラリーマン
・収支の観念
・反出世主義
・上役と家僚
・サラリーマンの結婚
・不幸という喜び
・あるサラリーマン記者
 −著者の略歴−
以上の8章である。 
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否まだまだあると言う。
-------以下だ。---------
・サラリーマンの元祖・・・・・11
・洋服をきた細民・・・・・19
・秩序の中の部品・・・・・21
・サラリーマンの英雄・・・・・23
・サラリーマン非職業論・・・・・26
・ロマンの残党・・・・・29
・業務のたのしみ・・・・・31
・長男サラリーマン・・・・・33
・人生観の年輪・・・・・39
・サービスの精神・・・・・43
・収支の観念・・・・・44
・恒産という特権・・・・・44
・明日を思い煩うな・・・・・49
・反出世主義・・・・・50
・親友道と仲間道・・・・・54
・湿地に咲く花・・・・・57
・金についての人格・・・・・58
・公憤のない社会・・・・・59
・グチはお経だ・・・・・62
・ホワイトカラー族・・・・・63
・真鍮の人生・・・・・66
・約束を守る・・・・・67
・顔に責任をもつ・・・・・67
・崩れぬ笑い・・・・・69
・猫にも劣った人物・・・・・70
・奴レイ人種・・・・・74
・怒るということ・・・・・75
・議論は悪徳・・・・・78
・職業的倦怠期・・・・・80
・無用の長物・・・・・82
・上役と家僚・・・・・85
・聞き上手の美徳・・・・・89
・階級性早老症・・・・・90
・女性サラリーマン・・・・・93
・職場の恋愛・・・・・97
・女性に警戒せよ・・・・・97
・サラリーマンの結婚・・・・・102
・大度量の女房・・・・・107
・家庭の芸術家・・・・・109
・家庭という人生・・・・・110
・停年の悲劇・・・・・112
・運命論が至上哲学・・・・・119
・サラリーマンと格言・・・・・122
・不幸という喜び・・・・・126
・二人の老サラリーマン・・・・・131(注)
 (最後にあとがきにあたる、)
・あるサラリーマン記者 −著者の略歴−・・・・・151(〜163)
-------どういう本かと言うと以下だ。---------
名言随筆・サラリーマン(版権所有)
昭和三十年九月二十五日初版発行
      昭和三十年十月 五 日再版発行
       定価 100円
     著 者  福田定一
     発行者 永井利彦
        大阪市大淀区中津本通二丁目104
     発行所   釜Z月社(※所在地名 同上)
(著者名にはルビなし)

又、注意として、
「 この本の実物は、兵庫県立図書館所蔵のものであるが、
国立国会図書館所蔵のものもやはり第2版だそうだ。」 

右上の茶色が、表紙だとさ。

アマゾンでは検索しても
1. サラリーマンの金言 (1965年) 司馬 遼太郎 (− - 1965)
現在お取り扱いできません
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以上が調べて取り敢えず出てきた資料だ。
「著者名にはルビなし」にも注意せて!
どう呼ばれたかも色々書いてあるが、
それまでまだ、調べれない。
母親がどう「読んだか」とか。
いずれにしても、サラリーマン時代だ。
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以下の言葉も見える、つまり。
「いみじくも谷沢永一氏が”作者の死後50年経たないと
完全な全集というものは出ない”と講演で話されたように、
司馬さんのすべての作品がオープンになる日は
未だ遠いということなのだろうか。」
昭和史や明治史も同じ・・まだまだ

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