最近「竜馬」。
今「清盛」。
清盛の人気は後一歩。
来年は「東日本」らしい。
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いずれも「フィクション」だ。
歴史で無い。
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この頁のきっかけは２ツ。
今読んでいる「新選組血風録」
１００円の古本」だ、
もう一つは、テレビ。
昼にＮＨＫで有ったので、つい見た。
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新選組血風録（５）「池田屋異聞」〜ＢＳ時代劇〜
チャンネル ：総合
放送日 ：2012年 5月13日（日）
放送時間 ：午後1:05〜午後1:50（45分）
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動画と活字だ。
全く違う。
動画は、「フィクション」だ、と断定出来る。
が、活字は、「そうか」と歴史と錯覚しそうだ。
活字と共に、「写真」を見せられる。
そして、近藤は「こう書いている。」
そう言われると錯覚しそうだ。
そこまで来ると、「歴史」と思いそうだ。
------以下、引用------
司馬遼太郎は1967年（昭和42年）に最晩年の子母澤と対談し、
その対談「幕末よもやま」によれば、
司馬遼太郎は20歳くらいの時に『新選組始末記』を読んで、
どうしてもこれは超えられないと思い、
子母澤に会いに行って教えを請うたという。
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子母澤も司馬遼太郎も、時代に対する怨念がある。-
歴史の真実を探していると思える。-
「新選組血風録」まだ読み終えて居ない。
捨てないでおこう？？？。
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関係無い事乍、
今、図書館から全く「借りている本」は無くなった。