-----no.7457-----2012、05月18日(木、18時)------

少し前の事、15日だ。
常滑へ、ふるさとガイドの
研修として行く。
思い出し乍、書く。
写真を参考にして。
行きから帰るまで雨だった。
陶磁器会館に着く。
どこにでも在る感じで、特別の事は無い。
「作家の宮城谷が褒めて居た。
其の痕跡は、全く発見出来ない。
手にFitする湯のみでも求めようか」と、
だが、どれも違う。
会館内で説明あり。
HPのコピーを読まれても、
どうか??
先ず、坂を登り、「猫」へ。
耳と何処かが、焼き物とか、
そんな説明忘れた。
ここは、何回も来ている。
来ていると言うより、
車で回ると、此処まできて、
ひき返すことになる。
今回は歩きだから、
説明は嬉しい。
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2階に「渡り」が有り、
下は公道。此れは以前聞いたが忘れていた。
何処かの「先生」も何時か聞いた。
芸術は私は暗いからだろう。
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常滑に石垣??
ドカンで無い。
「伊豆石」
「帰り荷」
屋敷の石垣より、
湊の石垣の方が良いと思う。
疑問だ。
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土瓶壁。
注意として
「口にネジ、有無」
「取っ手の有無」
「口」に関しては、
内容に関係する、
「酸」ヒント。
取っ手は「注文者」の要求。
「ミツカン」はどうして取り扱いしたか、
不明。
製造の常滑は言われた通り作るだけ。
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窯は2種類見る。
一般のと、登り窯と。
実物も見る事が大切。
説明は知らべれば、分かる筈で、書かない。
煙突だけ書く。
円道は下を履い、煙突へ行く。
又、登り窯は複数の煙突、高さも違う、勘と慣れで調整する。
もう、過去の職人技であろう。

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