-----no.7471-----2012、05月19日(金、19時)------

扨、車検おまけ頁だ。
否、此処に行くため、車検に行ったのか。
彼の旧跡名所、八橋で。
もう何度も行き、何度も「発見」がある。
先ず、花である。
だから、花を大きく載せた。
記録だけなら、花はもう少し、
控えたサイズにすべきか。
でも、「絵日記」もいいだろう。
そんな気持ち。
だが、芸術家では無い。
小学生の絵日記だ。
芸術を撮ろうと言う気は無い。
此処の訪問者は、芸術家気分が多い。
俺何か違う。
重いかめらも、重い三脚もイヤ
それでも、これだけの
「良い芸術の花???」がとれる。
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続いて、日誌部分に入る
ボランチアは、うようよ居る。
これは例年そうだ。
先ず受付部分は、パンフだけ貰いパス。
花の中で「花と水」を聞いた。
水だが、2年程前から、「明治用水」らしい。
この寺、どちらかと言えば、高台の上だ。
ホントの花場なら、駐車場の方がまだ良い。
それとも、鎌倉街道を「猿渡り川」まで下るか。
「刈谷の天然記念物の話もする」
ここは、観光地を目指している。
殆どの人は、「業平より花だ。」
芭蕉何か「あったっけ??」程度。
だが、ここ業平は想像出来ない。
尾形光琳は来ていないようだし。
「かきつばた」で、「菖蒲」でない。
葉でわかると言う。
菖蒲は芯があり、ここのは無い。
触ってみた、なるほど。
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椿は「金魚」種だという。
葉の先が、金魚の尾である。
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住職の墓の話も聞いた。
団体の質問の所に付いたから、詳しくは分からんが、
丸い墓の先がとんがっているか否かを説明していた。
「なるほど」
私としては、晋山が「世襲」かどうかを気にする。
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聞いたのは、其のぐらいか?、其の外、保存館に入る。此処に去年あつたが、「光琳複製」は無かった。受付は暇らしい。
去年とおんなじ、客も無い。退出頃、ボばランチアの法被に人が一人見始めた暗い
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食物は「あんまき」1ツ頂く。 知立と言うとどうしてもそうなる。「八橋」が名物なのだが、これは土産が主らしい。 「西尾」は産地で無く「商表」だと言う。
160円のあん巻と言うより、俺は無料のお茶を座って頂くのを、好んだ。花の前で。
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もう一つ。 最近「古文書」趣味の俺は、芭蕉の句碑が気になる、此処の門人が立てたらしいが、 触つてみても、どうも良く解らない、だれか、拓本して、見せて欲しい。
平面で無いから、拓本しにくそうであるが。早くしないと、石が崩れる。
------知足----(----
江戸前期の俳人。本名下里金右衛門。通称勘兵衛。諱(いみな)は吉親。 のち剃髪し寂照湛然。尾張鳴海(名古屋市緑区)の醸酒業者。 貞門、談林を経て、貞享二年(一六八五)蕉門にはいる。 多能多才で、芭蕉・西鶴をは ...
----(蛇足??)----
私は「足るを知る」であろうか。最近「停電」論議をした。

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