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-----no.7730 <<-----2012、06月15日(金、3時)----------
写真は三枚買った。
俺のは、二十ドル。
後は二十五ドルだっけ??。
確か、クルーズは二十五ドル。
ポリネシアは二十ドルだったかよく覚えてない。
家族写真はまあ、よくある事。
家族のは適当に小さくしたので、家族からクレームは出ないだろう。

少し説明しよう。
デッキで写真を撮り、中に入ると、
腕を掴まれた。
ウエートレスのオネーサン。
廻りを見ると、
客の数人が、「レイ」等して、腰巻をし・・
「no」と言うが、それに対して「no」という。
腰巻をし、ステージへ。
十名も居たか??
踊らされた。
こんなのは、「ふら」でなく、阿波踊りに近い。
家族の冷たい目を感じながら。
俺は、全くアルコールが入っていない。
それでも、その雰囲気がある。
「旅の恥は、描き捨て」・・
夕日が沈み、帰るだけの船内・・
これだろう。
之で、空気が和らいだか。
日本語と英語の堪能な「歌手」の案内である。
他はフラが三名、ギターと歌のおじさん一人。
この五名でチームのようだ。
「歌手」は、日本人か、日系3世位。
おじさんは、少し「ラテン系」の感じ。
フラの三人は、写真のねーさんが40位か??
他は、現地人ポイ二十代、
白人ポイこれも二十前後。
写真はもう後半の様だ。
だって、十六ドル位のを着ている。
ズボンの方も、二十ドル位だったように思う。
いろんな人が居るが、それはそれで良い。
そこが、国際都市だろう。
外国の事は解らない。
「歌手」のオネーサンは、司会でもある。
俺のフラの次は、記念日だ。
日本人のカップルは、新婚旅行のが2、3ある。
アメリカ人は、結婚記念日が殆ど::
20周年、25周年、・・・
何処から来たか・・オレゴンとか、ミシガンとか・・
カップルは、ステージで、ダンスとなる。
映画で見るスマートさは無く、恥じらい乍踊っていた。
そんなところさ。
日本人だけが、躊躇するので無く、
アメリカ人でも、同じだ。
ただ、アメリカは、「結婚記念日」は重要なのだ。
俺は、日付もハッキリしない、確か10月??日
何年前か??
それは子供の年で、逆算する事にしている。
子供の年を間違うと、結婚年数も間違う事になる。
息子に年を聞いて答える。
新しい世代は、違うらしい。
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歌を全員で唱い、踊る。
その歌、西条秀樹の「YMCA」。
之では日本。
アメリカ人が之で踊っていたかどうか。
良く見なかった。
だって、いちばん前である、窓側では無い。
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そういえば、改めて言う。
結婚式に出席に来たのだ。
覚えやすい、ハワイの年が、結婚した年。
子供達を中心に生活が動いている。
50以上の日本人は多分そうだろう。
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良い機会だから、この旅を説明する。
下に二枚写真がある、
一番下が5人で旅行だ。
左右の二人は、断らなくても良いと思うが、
現地人だ。
中部空港から三人、
日立の二人が成田から来て旅行社(IHS)で合流。
その上は、今回の花嫁が港で待っていた。
合流して、6人でクルーズした。
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写真を良く見ると、
ポリネシアンの時から、
クルーズまでの間で、少しずつ各人も変化し、
ハワイぽく成つてきている。
その点、着いたばかりの娘は、ハワイ化していない。
下二枚の各人の「アロハ」のサインの手が
時間とともに、
様になってきた。
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