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-----no.7765 <<-----2012、06月17日(日、8時)----------
オプションツアーの第一
ホテル近く迄迎えに来る。らしい。
しつかり認識していない。
俺以外は何処へ行くか知っているのだろうが、
おれは、「何処か」へ行く程度。
確かホテルに入り、
荷物がついていて、
そのまま、下に降り、
待つ。
旅行に出る前、パンフが有った。
そこのオプションで、色々有った様だ。
だが、俺は、「真珠湾」を探して見ただけ。
それ以外のツアーだ、見てない。
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車の中、眠気を誘う。
が興奮も有り寝ない。
何のバスだったかしっかり覚えて居ない。
ただ、前の方に座った。
運転手は、「小錦」のいとこだった。
と、案内は言った。
只、横サイズがあると言うことで、
「日本語」は「すこし」だ。
バスは運河沿いを行く・・
運河はボートが練習中だった。
ガイドが質問した「私は何人か?」と、
俺は、「日本人」を選択した。正解だった。
北海道生まれらしい。
その人に、「日本語素晴らしい」と、言えば怒られる。
要するに、ハワイ人で無い。
学生だ。国際交流の一種の様だ。
少しはルートを説明していたが、おぼろ。
車は相当走ったのか、それとも俺が寝たのか、
覚えが、うつろだ。
眠い中、駐車場に着く。
盛んに帰りを説明する。
乗り遅れたら、一人で帰れと。
少しずつ認識するが、此処はハワイセンターでなく、
ポリネシアのセンターである。
運営は学生である。
まとめると、南太平洋の学生センタだ。
そう言われれば、学生の雰囲気で若い。
写真に写る人が何人にしても若い。初々しい。
列の案内の子、誰かのリクエストのウクレレに恥ずかしがる。
テーブルの片付けも学生ポイ。
食事は、バイキング。
そう食べれない。
食事後、買い物タイム。何故か、写真が無い。まあ、金が無い精だ。
買い物の後、ショーだ。これは、写真を控えた。
真面目さは感じる。ただ、それ程の感動が無い、皆が褒めるから却って「青さ」が目立つ。 当然見かけ上は「乗り」である。拍手。で感謝。
キン肉マンばかりだ。其処にロマンがあるというストーリで有るようだ。 火のダンスは見せ場か。
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帰りのバスは「行き」のガイドは居なかった。大きなおばさんが居た。 これが帰り道、英語で二人で会話していた。日常会話の様だった。
真夜中の帰り道は行きより長く感じた。殆ど寝ている。そこに英会話が解らない。 地道から、フリーウエーまで長い様に感じた。ホテル着は、十二時を超えて居たと思う。 夜景が見えた。町はまだ明るい。

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