haruharu Page

-----no.7765 <<-----2012、06月17日(日、8時)----------
夜が開けた。
ホテルを認識する。
朝日が上る、否、まだ日の出前か。
が明るい。
それに、町は寝たのか徹夜か。
外灯が爽やか。
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取り敢えず「海」が見える。
だから、そう悪い部屋で無い。
左手のビルのむこう、
あれ「ダイアモンドヘッド??」
そうらしい
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窓だが、どれも10センチ程だけ開く。
真下が見たくても、それは危険だろう。
相当高い。部屋番号が35??
だから35階の様だ。
芝生も見える。公園だろう。
後からの認識で、
隣りが公園が有り、
其処にテニスコートもあり、
郵便局も有り、
そして、海岸べりに「軍記念館」も有った。
此処へは、帰りがけに寄る事になる。
その前迄、三、四回歩いた。
それでわかってきた。
トロリーバスで廻る時、
「戦車」を見た、当然展示用だ。
それが此処だとは知らなかった。
見たとき是非行きたいと思った。
でも遠い所で、
何とか訪ねようと思った。それが、
後で、歩いて10分の所と分かる事になる。
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エレベータは6台、二種類ある。
低い階用と高層階用だ。
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外に出て、少し離れてホテルを映す。
相当高い建物である。
部屋はクーラがある、使わなくても良い程度だが、
盛んにつけたがる人が居る。
歯磨き、櫛等は無かった。
が、隣りのビルは、ABCストアーで、
此処で買えと言う事らしい。
ABCストアーは至る所に有った。
水はH,Cがあるが、
この調整に慣れないものだ。
石鹸は有った、がこれも慣れない。
テレビも良く解らない。

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