haruharu Page

-----no.7771 <<-----2012、06月17日(日、10時)----------
ダイヤモンドヘッドから街に戻る。
すると又、買い物を始めた。
俺無関心。
で、店の外へ、鳩と待つ。
否、鳩は待っていない。
何か食えるモノを探すだけ。
こんな街角、
でも植物が有りいたるところに動物がいる。
買い物袋を下げなんか買った様で。
土産物屋だけでなく、
こんな街角でもう少しまともなものを探そうと頑張って居るのだろう。
少しボーッとしていた。
そしたら、みんな居ない。
おお!
迷子だ。
ホテルのロビーをウロウロ、
居ない。
カウンターも一人何とか日本語出来る人。
俺、部屋の開け方も解らない。
恥ずかしながら、何とか教えて貰った。
カードは「入れて直抜く」と教えて貰う。
入れっぱなしで開かない
一人旅行ならそれなりにしっかり行動する。
が、団体旅行なら何処かへ行くのは家族しか解らない。
当然、ホテルの誰も知らない。
最悪、ホテルで、帰り迄、二、三日居れば誰か帰ってくる筈。
そんな状態まで、考える。
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否、式があるから、それまでの辛抱かと
思い直す。
ダスキンホフマンの映画「卒業」で、
花嫁を奪うシーンが有った。
それを思う。
式の教会へ、式の途中に「花嫁」の父親が何とか駆けつける。
花嫁はそれに感動する・・・
教会の場所、そこまでは、何とかしらべられる。
例えば「教会迄行ければ」何とか日時も調べられる。
妄想は果てしない・・

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