haruharu Page

-----no.7771 <<-----2012、06月18日(月、8時)----------
---又、思い出しながら---
空港の一階に移る。
この写真を拡大すると
「MAUI」に来たことが分かる。
十日も前の事を今確認している。
(おまかせ旅行だ)
空港にHISの係りの人、
この人の案内で駐車場へ。
携帯で車を呼ぶ、
まもなく車に乗る。
この間、「風が強い」。
何時もの事、この島の特徴と云う。
写真で、風の強いのがわかるだろうか。
木(やし?)が飛びそう!!
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車に乗る。
乗ったのは、ウチら五人で二列。
親子の三人、
夫婦ともう一人の女の三人
計十一人。
当然「運転手」も。
この男が、今回のツアーの
最大の収穫かも知れない。
少しずつ、「紹介」したい。
韓国生まれで、日本人と結婚、
7才の子供が居る。//また書こう
取り敢えず写真分だけ、述べたい。
「低地で余り写真を撮るな。。
高地で電圧が下がる、取れなくなる。」と言う。
3000メートルの世界を話してくれる。
唾を飲み込み、高度が上がる事を実感する。
高山病予防と言い、何回も泊まる。
高原に泊まる、暫くすると「しろ(白)」が来た。
しろは馬だ。ゆっくり歩いて来る。みんな、友達状態になる。
馬も、俺たちを友達と思うようだ。
どこにでも有る草を取ってだすと、喜んで食べる。
頭を下げて草を食べるより「友達」の草がうまいのだろう。
此処等辺で1000メートルだろうか、
だれも馬に噛み付かれず、又、車にのる。
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次は、「スーパ」と言うか、
土産物屋と言うか、ドライブインと言うか。
ここでも、ゆっくり。
「運転手」に付いてだが、
手帳に写真があつた、可愛い子だ、野暮な質問をした・・
「可愛くて・・今でもお風呂は一緒ですか??」と、
忙しくて出来ないらしい。
仕事は4時から深夜までだ。そういえば納得。毎日、引っ張りダコらしい。やすみが無い。 知識が深い、「天文」「高山医療」「写真」は、まあ当然といえるか?
この関係で、ツイッターにも盛んらしい。
その上「恋愛」も詳しい。「できちゃった婚」のようでもある。
(カメラの電池が減ってきた、此処でカメラを変えた)
夕日を見に来たのだから、そこが撮りたい。

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