haruharu Page

-----no.7782 <<-----2012、06月18日(月、8時)----------
---又、思い出しながら---
車の移動中カメラをオリンパスに替える。
又、小休止
3000メートル近いか。
すると、俺自信の最高標高
笑い乍だから、それも感じない。
時々、唾を飲み込み、
小休止して、少し動く。
これも、大事らしい。
下界は雲で心配しても、雲の上は当然晴れ。
植物はコケ類草類程度。
水があるの?ある、雨は下から降るから、水分があると聞く。
トイレの前でころがっているのが、
カメラマン、否、運転手、
否、天文学者・・
俺も撮ってもらうが、俺のカメラで無いから現在は無い。
此処で相当運動する。
ペアで写真をとる、
カメラマンの要望が多い、
二人で、太陽を抱くとか、捧げるとか、
太陽を指差すとか、
目線まで、注意が入る、
指先までも言われる。
芸術になると言う。
多分、「額」付き写真になるだろう。
此処でしかとれない物が有るのだろう。
空気が違う
標高の高いところでは
(確か、0.7気圧と言っていた)
写真の最後の部分が、
この山が、火山である事を照明する。
火口を覗く、うまい写真が無い、
雄大過ぎて撮れない。
みんな「すごい」「すごい」と言うだけ、
その他の表現が出来ない。
「ああ火口、ああ火口かな、ああ火口」
風が強い。
緑も有るが、自然は間違い無い。
火口の外に駐車場とトイレがあるのみ。
殆ど日没、7時頃か、
日没の前後で、温度は変わる。
何とか、この格好でも耐えれる。

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