haruharu Page

-----no.7806 <<-----2012、06月18日(月、20時)----------
---又、思い出しながら---
クルーズである。
ハワイ美人である。
白人系、日系・・美人が多い。
がハワイの美人がこれか。
美人も年を取ると、ブクブク太る様だが、
この子はまだ若い、演出もあろうが、
美人である。
この旅の知識だが、
髪飾りの花が良い。
花の位置で、「既婚」「未婚」がきまるらしい。
酔いしれて、
「左右共着けない事」と聞いた。
間違っても、てっぺんには付けないように。
もう一つ序だが、
ハイビスカスはハワイは黄色だと言う。
この子は白い花だが、それも良い。
ギターのお兄さんも、いい声だった。
じっくり観賞すべきだが、貧乏性の俺は、
外の夕日も気になる。
室内では、ディナーが進む。
外も見る。そろそろ日没。
妻子を日本に置いてきた男が居る。
盛んに、夕日を撮っている。
どうもカメラに慣れてないのか、
セットが合わない様だ。
日頃は忙しく、カメラの勉強など出来ない様だ。
それも仕方ない。
カメラの趣味は定年後の俺でも、
まだイマイチだ。
乗客の美人立ちも、自然の美を見に出てくる。
自然の美は、毎日変わるだろう。
雲が変化しながら・・・
地平線に沈む夕日。
先日、雲海に沈む夕日を見た。
之で、充分「見た」。
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「ハワイは素晴らしい」と、
よく聞く。
中には、二十回以上来たと言う人も居た。
年2回ペースだという。
日没は日没でしかない。
日本の「夕焼け小焼けの赤とんぼ」も
良いとかんがえる。
が、日本の自然は、残っているか??
俺、ハワイの良さをもう少し考えたい。
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日が沈むと、ディナーは宴会に変わる。

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