haruharu Page

-----no.7826 <<-----2012、06月19日(火、17時)----------
---又、思い出しながら---
前にも書いたが陸軍博物館。
歩いたら此処にきてしまった。
是は「司馬遼太郎」が乗った戦車だ。
写真から字を写す。
JAPANESE LIGHT TANK
OPEREATED BY A CREW OF THREE PROTECTED BY ONLY 1/2 INCH
OF ARMOR AND EQUIPPED WITH ONE 37mm GUN AND TWO 7.7MM
MACHINE GUNS ,IT WAS POWERED BY A 6-CYLINDER , 110 H.P.
AIR-COOLED DIESEL ENGINE WITH A RANGE OF 90-100 MILES AT
SPEEDS UP TO 30 MPH
敢えて、訳さない。
当然だが、司馬遼太郎が載っていたと書いてない。
「戦車隊は、生きて帰れない」
「棺桶」と呼ばれた」
とかも書いてない。
隣りのUSタンクと対戦すれば、
負けるのは当然だが、
その時は、肉片が粉々に鉄板にこびりつく。
腕とか、足とか、区別できない棺桶である。
「軽戦車」だが、日本には、
これしかない。
この戦車は日本にない。
「ONLY ONE InWOrld」
「Nothing In Japan」
と、見ている人に喋っていた。
頷いて居た。
「福田中尉が載っていた」とは
中々言えなかった。
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この博物館この日休みだ。
ハワイは祭日、
入れない。
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この外の展示は、
アメリカと日本を対比するように、
なっていた。
隣りの「アメリカの「軽」戦車」が普通の戦車
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