haruharu Page

-----no.7950 <<-----2012、06月27日(水、14時)----------

この清盛は久しぶりの頁だ。
面白いと思った。
前半の山だ。
役者も、熱演だ。
松ケンでは、軽いと感じて居た。
之で、見ものとしても面白い。
余韻もある。
平安時代は、此処から死刑が始まる。
つまり、武士の世界だ。
役者はその死の演技で終わると思う。 最後の演技だ。
充分の役を果たした。
考えさせられる。
一年間の大河のマトメをするとき、
ここが一番の見せ場だと思う。
後半は何処まで行くか知らない。
読もうとも思うが、無い。
又、挑戦。
良かった。
------------------
敦盛や、壇ノ浦も悲しい。
が、
文学だけでなく、
歴史として見ると、
ここから武士が、始まったと考えて良いと思う。
------------------
俺も年だ。

2012年06月へ