haruharu Page

-----no.8703<<-----2012、08月23日(木、07時朝)------

鬼頭秀明先生というらしい。
町ではお馴染みらしい。
調べよう。
----------------
「調べることが趣味」温故知新を地でいく民族芸能研究家。
愛知県史、名古屋市の執筆に携わりながら、
山車、からくり、棒の手を始め、
全国各地の民俗芸能の調査、執筆に活躍。
文化イベント催事にもアドバイザーとして各地に出向する。
社 名 株式会社エヌ・プログレス
住 所 〒460-0008 名古屋市中区栄3-2-3 名古屋日興証券ビル4階
TEL : 052-269-8155FAX : 052-269-8498
-----------------
・鬼頭秀明『東海の山車祭り』 (名鉄「紀行」1986.4号)
・宇野通『中京地方の山車-まつり51号-』 (まつり同好会・1991年)
・『尾張のまつり』( 愛知県社会科教育研究会尾張部会・1992年) ・『尾張の天王信仰』 (名古屋市博物館・1999年)
・伊勢門水『名古屋祭』 (水野宇右衛門)、明治
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書1〜筒井町湯取車』 (名古屋市教育委員会発行・1994年)
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書2〜若宮まつり福禄寿車』 (名古屋市教育委員会発行・1995年)
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書3〜牛立天王まつり牛頭天王車』 (名古屋市教育委員会発行・1996年)
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書4〜有松まつり布袋車・唐子車・神功皇后車』 (名古屋市教育委員会発行・1997)
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書5〜広井神明社祭紅葉狩車』 (名古屋市教育委員会発行・1999年)
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書6〜広井神明社祭二福神車・唐子車』 (名古屋市教育委員会発行・2001年)
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書7〜比良六所神社二福神車・湯取神子車』 (名古屋市教育委員会発行・2003年)
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書8〜出来町天王祭鹿子神車・河水車』 (名古屋市教育委員会発行・2006年)
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書 9〜筒井町天王祭・神皇車』 (名古屋市教育委員会発行・2008年)
・鬼頭秀明他『名古屋市山車調査報告書10〜戸部天王祭・高砂車』 (名古屋市教育委員会発行・2010年)
----------
所属と著書は多数出てきたが、個人としての経歴などは不明。
そういえば、講義の初めに自己紹介など無かった。
上の著書で山車の権威だと解る。
---------------
私のレベルはそお高くない。そー細かい事は聞いても解らない。
聞きたい事は「山車」の語源でそれは一応解決できた。
------------
「だし」を索く。文字としては「山車、出汁、堕し」程度。
一般にだしといえば「出汁」だ。
-------------------
山車(だし)とは祭の際に使われる出し物。
豪華な装飾が施されていることが多い。
神幸祭などでは、山車が町の中をねり歩き行列になる祭もある
山車の別名 [編集]
地方によって様々な呼ばれ方をする。
山のつくもの・・・やま(山、山車、?)、ひきやま(曳山、曳き山)、
かきやま(舁き山'、担ぎ山)、やまほこ(山鉾)。
  やまかさ(山笠)(北部九州地方)。

車のつくもの(上記を除く)・・・だんじり(地車、台尻、壇尻、車楽、段尻[1]))(主に関西地方)。
 さいしゃ(祭車)(三重県桑名市地方)。
 おくるま(御車)(知多地方、尾張地方)。

笠のつくもの(上記を除く)・・・かさぼこ(笠鉾)、(秩父地方など)。

台のつくもの・・・やたい(屋台)
(太鼓台)(主に長野県、静岡県遠州、岐阜県  飛騨など中部地方、および兵庫県播磨)。
山車(だし)の語源は、神殿や境内の外に出す出し物であるからとする説と依り代である髯籠(ひげこ)を
出していたからだとする説などがある。
山車は「出し物」全般を指すが、車の字がついていることから曳き山を指すことが多い。

---------
語源
屋台の鉾につけた竹籠の編み残し部分を垂れ下げて出してあり、
その部分を「だし」と言ったことに由来する。
その他、神を招き寄せるため外に出しておくことから、「出し物」とする説もある。
----------------
まあ、俺に言わせれば漢字はなんでも良い。「だし」といえば「出し」と覚える事にする。

2012年08月へ