-----no.8965----2012、09月17日(月、11時)------

1泊旅行。
葦くら寺。
集合は我々4名合流で、
全員集合。
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快適にバスは進む。
が、トンネルをいくつか越えて、
少し渋滞。
トイレ停車も3、4回か。
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平日だから、車の駐車は、奥の奥。
阿弥陀滝。
少し上り下りあり。
滝の手前のお堂。
此処に碑。
「虹を吐いて、
  夏よせつけず、
    滝の音」
と、よめる。
石はそこまで読めない。
 「滝の音」だけよめた。
郡上市教育委員会の案内でよむ。
「花の木聴秋」は、少し探したが、よく分からない。
まあ、此処では「暑い」とは思わない。
それより、俺は、
「分け入っても、
  分け入っても、
  まだ、上る。」と言う句を考えていた。
俺は、何とか、転ばなかった。
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さて、滝。
滝の左に、阿弥陀様が拝める。
「南無阿弥陀佛」
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人出が少ないか、
栃の実が多い。
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次、白山中居神社に寄る。
此処の印象は2つ。
彫刻と杉。
彫刻はすごいんだろうと思うが、
やはり、「杉」が大きい。
川の前の杉並木、川を渡って杉の山に、
お社は鎮座。
川原の石の丸みに谷の古さを思う。
「浄安杉」とある。ソコを上ると本殿社へ着く。
何処だ。
調べると出てくる。
「白山中居神社にある「浄安杉」の由緒書きでは、
幹周/12m、樹高/32m。
岐阜県郡上市白鳥町石徹白2-48
俺は見てない様だ。
残念。
説明ではかなりきつい道15分とある。
1000年、35mともある。
ただ、境内だけでも、すごい杉だ。
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此処から、何処を通ったかよく分からないが、 いつの間にか、東海北陸道に入った。
そして、北陸道から、立山ICで出、葦クラ寺に着く。 続きは、次頁へ。
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