-----no.9184----2018、10月14日(日、6時未明)------

俺の日誌である。
2日目編
2012年10月13日 天気は多分晴れ
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もう天気など気にしていない。
土曜日は面会は3時からである。
3時まで何していたか、もう忘れた。
多分、画像の処理をしていたのだろう。
ただ、3時前に買い物をした様である。
(レシートの日付けがそういっている)
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訪問すると、もう部屋が変わって居た。
広い部屋だ。
もう、先輩出産者になっている。
つまり、次の人の出産が、終わっている。
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ガラス越しだが、写真を撮る。
表情が豊かである、泣きと笑い。
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4時前コーヒーを飲みにでる。
友達が来ると言う事だったか?
一人で行ったと思うが、帰りは女房が会計していた。
此処の「豆」を10ヶ買った。
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4時半頃、戻ると友達が着ていた。
赤ちゃんは部屋に居た。
(名前がまだ無い、摂りあえず「ぴよチャン」と呼ばれている。)
ぴよチャン以外にも、赤ちゃんがいた。
友達の子で、40−50日先輩らしい。
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この時、初めて俺の腕の中に「ぴよチャン」が来た。
言わずもがなの事を言うと「可愛い」
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その後、夕食を届けて、
顔を見たようだ。
そのときは、ガラス越しだった。

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