-----no.9470----2018、10月32日(木曜、8時半、朝)------

町長のブログを見て、私も行った。
勿論、対向している訳ではない。
写真ではそんな感じか。
でも、誰でも行けばこんな感じになれる。
でも、期間は短いから、行くなら急ごう。
どちらかというと、町長の「追っかけ《である。
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この喫茶店は初めて。
一度行きたかった。
「風見鶏《・・
屋根の上には、それが見えなかった。
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一間半の三間程度のギャラリーがある。
私には、写真の趣味が有るが、まともではない。
この読者はよくご存知だろうが、
数は撮る。が、ほとんどまともなモノは無い。
で、又、数で「勝負《と悪循環が続く。
「素晴らしい《「写真《が並んでいる。
素晴らしいと思う。
それに、詩が付く。
で、その相乗効果が出る。
そこを見なくてはいけない。
ただ、これは今始まった事では無い。
昔から「軸《や「色紙《に「讃《を付ける物だった。
日本の伝統である。
その現代化だ。
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写真鑑賞能力はあまりないが、
この作家の行動力の凄さはわかる。
作品を作り、それを発表する。
多分、作家自身で企画したのだろう。
前に、PR用はがきも見ていた。
その配布の交渉もしただろうし、
第一、
町長まで、訪問させた。
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町民、(否、市民=ここで市民とは、羽仁五郎「都市の論理《が言う市民だ。)
が存在する。
頑張ろう「町民《
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喫茶室に、この女史の夏の夕暮れの写真がある。
「内海の花火祭りの、その前の一瞬《だと聞いた。
良い。
これには詩はなかった。
「幸せ《「静か《「寂しさ《全てが有った。
題があったが、忘れた。
是れは「讃《がなかった。
何か欲しいと思った。

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