-----no.9535----2018、11月05日(月、19時、夜)------

これも3日の事。図書館に出かけた。
ついて、入口に「重吉展」をしていた。
で、次いでにこれを見た。
帰りがけに、亀崎古文書の先輩に会い、再度見ることになる。
この前に、大本営の宿舎のリストも説明して貰った。
大本営はまだ、歴史で過去で無く、まだ余韻が続いていると感じる。
講演会もあると聞いたが、聞かなかった。
その時まだ12時過ぎで、始まりの2時までは待てない感じ。
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本題の本「次郎長と久六」は閉架だから、申し出て借りた。
帰ってすぐ読んでしまった。。
1500円の本。一時は購入まで考えたが、止めた。
読んでみて、ヤニ空白頁が多い。
ほんとに読みたいところは、半田での事件。
この部分でけとれば、3分の1位になりそう。
この部分は、地元だからわかる。
わかるが、解明できるだけの事実は少ない。
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序章「乙川村葭野畷」
此処はパワードームから、カーマ辺り。
只それ以上、細かくは不明。
なるほどと思える。
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長兵衛
場所巾下だと言う。このあたりそれらしいと思う。
今の地名ではバス停がある。
愛知県名古屋市中区三の丸1丁目
次郎長伝では、金の鯱が出てくる。
それにふさわしいばしょだ。
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久六。
悪者だという事である。
悪者と言う表現は嫌いだ。
言い換える。
「嫌われ者」だ。
正邪は、時代が決めるし、俺としてはその判断はしたくない。
ただ、好かれていない・・で、血染めの柱や墓は嫌われた様だ。
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彼についてはもう一つ考える事がある。
それは「保下田」だが、
これについて考察がある。
納得させるものだ。
しかし、余りにも、不明が多いので、
推測の域を出ない。
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