この日の目的のその次いでの頁だ。
時間も有った。で出かけた。
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１３時５３分の鶴橋駅のホームの写真がある。
帰りの時間を確かめると、電車の中で、
これは１５時４３分。
約２時間鶴橋から脱走した事になる。
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鶴橋駅から小坂まで２００円。
数年前に行っているからある程度覚えている。
ただ、少し迷うのは、
奈良線であるのをしっかり覚えていなかった。
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前回同様地図を取り、歩く。
何を見たいのか。
何か「司馬」の痕跡はないかである。
静かな町である。
好き嫌いのもんだいだが、
鶴橋の商店街の、あの道の細さはなかなか慣れないものだ。
と、比較していた。
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公民館があり、文化展をしていた。
寄ろうか迷うが止めた。どこにでもある文化展のようでもあるし、・・
今少し思いが残る。よればよかった。時間を気にしていた。
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館内は撮影禁止ということで写真は無い。
ボランティアの行儀の良さで、それができない。
が、音は採った。まともに聞こえないが。
館内に入ると、案内の人が、
「今、館長の話が始まった」というので、
早速入る、録音を少しとる。
初め「龍馬」の話のようで、、
龍馬より「司馬」が聞きたいと思いながら・・
「龍馬がいく」も少し話が有った。
「原稿は無い」とか、
「原稿料は半額でないと受け取らない」とか・・
案外早く終わった。質問もなかった。
係りの人が、マイクを用意していたが。
司馬に風貌がよく似た人がおり、
聞くと「版画家」と言う。
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「龍馬がいく」展だ。
そこのボランティアかかりの人に聞く。
何しろ彼らは行儀が良い。
特に「司馬作品勉強会」はしてないと言う。
つまり、文学者として尊敬しているというより、
町の人として「好きだった」と言う感じが強い。
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メモ帳も読んだ。ただ、記入はしない。
特に「是れ」というものはない。
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コーヒを頂く、お菓子付き。マグカップが良い。で、美味しい。
後で見たら「３５００円」買うのは止めた。
今度来たら、買おう、会員になり割引で。
このあたり俺しみったれだ。
寄付というべきなのに、それを値切るなんて・・・
コーヒーを飲みながら、周りの話を聞き耳をたてる。が、特に気になる事はない。
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書斎のしたは、菜の花で無く、コスモス。
菜の花の苗は、まだ、小さいが見た。おしえて貰った。
他に、黄色い花が有ったが、名前はしらない。