-----no.9559----2018、11月07日(水曜、18時、yoru )------

5日の午後だが、映画を見た。
のぼうの城。
本はまだ読んでない。
タイトルやポスターでみて、ふざけた映画と思っていたので。
見る気はあまりなかった。
歴史としては「三成の忍城、水責」。
で、これは、不思議がある。
不思議というのは「本能寺の変」「神君伊賀越」「桶狭間」等と同様という意味。
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一度行きたいと思っている。
(行田市だけでなく、古河市もまとめて行けば、都合良い。)
地形が見てみたい。
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映画の最後がクレジットの後にまだ有った。
「三成堤」が、残っている。
(新幹線の下らしい)
現代の行田市が有った。
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話は映画に移る。
共同監督で、2010年夏より製作開始。・・
当初は2011年9月17日公開の予定だったが、「水攻め」のシーンが・・
人間が水に飲み込まれてゆくカットに関しては修正が・・・
で、この時期になつた。つまり去年3.11があつた。
このことは、覚えておこう。
修正前を見たいというのは、10年後にしよう。
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成田長親:野村萬斎が飛び抜けている。
その他もそれなりに面白いが、やはり脇役と言える。
「木偶のぼう」だ。
長親が「のぼう様」と呼ばれたとは考えにくい。
その点を考えるなら、本を読まなくては??
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いずれにしても、「三成の忍城水責」が話題になる時、
この本か、映画が出てくると思う。
そういう意味でも、歴史愛好家は見ておくベキものかも。

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