-----no.9568----2018、11月09日(金曜、8時、朝 )------

8日の家である。
いつもながら、孫育て日誌ぽい頁で、恐縮である。
-------------------------
朝、「喧嘩した」(寝れなかった)と言って降りてきた。
そう、機嫌の良い日ばかりでは、ないのだ。
当然である。
で、午前はお相手に務める。
6時半頃から10時頃まで、
泣けば抱き、何とか眠りにつく。
そして、寝かす、しばらくすると又泣く。
これを繰り返す。
「もうダメ」と思えるところまでした。
ただ、オムツは二回替えた。おしっこだけだった。
------------------------
これが普通かも?。
時には、「空腹」も味わってもいいのでは。
(冷たい爺だ)。
「ひもじさ」を知らない子は、肥満になるのでは、
(勝手な理屈だ)。
------------------------
窓の外に蜘蛛の巣がある。
長い間、そのままにしてある。
「蜘蛛」は嫌われるが・・
昔、シュバイツアーがアフリカに来たとき、
看護婦に言われて初めてした仕事は、
「蜘蛛の巣」を削除することだった。
彼はつぶやく「毒蜘蛛でない、何も悪いことをしない生き物を」
------------------------
燕は好かれ、蜘蛛は嫌われる。
燕は家が繁栄して、蜘蛛は、訪問者がいない事を意味する。
逆だ。
-----------------
ウチの蜘蛛は女郎蜘蛛と思う。
其の習性は知らない。
が、敢えてこれを載せたのは、親子と思われるから。
子の蜘蛛がある程度、成長を見届けたいとも、思う。

2012年09月へ