-----no.9588----2018、11月11日(月曜、8時、朝 )------

時間がある。
日々を整理したい。
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先週木曜、亀崎古文書である。
この頁がこんなに遅くなるのは、少し文も読みたいと思って、
ついつい遅くなる。
結局、読めない。
で、概要だけ話す。
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少し、予習もする。というのは、
順序として、二番目。確実に回ってくる。
それも、芭蕉は終わり、新資料の初め。
で、村の場所などを調べる。
「榎前」村、。このあたり、少しうろついた覚えがある。
というより、丈山苑を探して、迷ったのだろう。
その時の印象だが、古い村が、たんぼの中にあり、
あまり新しい住宅などは無い・・
つまり店も少ない。ただ、
自動車が通るだけの道は確保している様な。
そんな村を感じた。
それ以来行ってない。
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文としては、「斎藤、榎前」で引いた。
出てきたのは「斎藤勘左衛門」だ。
木綿の仲買人が出てきた。
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教室はもう、賑わっていた。半田の町を地図で復元している。
郷土史だ。生まれよそ者の俺には難しい。
特に現在必要性も感じない。
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お土産も頂く・・「まんじゅうこわい」タイプの俺だ。
上手い。
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此処で、「奥の細道」が終わり、
皆さん、芭蕉の名残欲しそう。
新資料に移り、此処で資料の地図を受け取る。
碧海台地の説明。
以前、安城の講習にもあったが、ここは明治用水前は、
半不毛の土地。
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藩だが、複雑。
資料は、慶応二年。このあたりが難しい。
結局、福島藩となりそうだ。
その代官所はどこか、
そこら辺をこれからじっくり調べたいと思う。
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さて本文だが。
「国役金」がある。
初め、「繭役金」とよんだが、ミス。
この解釈だが、長州征伐の為と結論した。
又「国」だが、「公儀」か「三河」かも解釈がある。
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研修の前、資料の印刷整理があつた。
みんなでやれば、短時間で完了。
合計で百九頁となった。
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