-----no.9624----2018、11月15日(木曜、11時過ぎ、朝 )------

8日の記事を読んで気になっていた。
つれづれの頁(神谷町長)。
見よう見ようと考え遅くなった。
と言っても、ただ通りすぎるだけ。
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調べた。以下だ。
-----------d20121115推進工法.mem---------------------
小口径管推進工法
小口径管推進工法(しょうこうけいかんすいしんこうほう)とは、
地下にトンネル状に掘削した穴に管を通して開削せずに管路を繋げる非開削工法である。
管の直径700 mm以下のものを特に「小口径管推進工法」と呼び、
主に下水道推進事業にて使用される。
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概要 [編集]掘削予定の管路に対し、
垂直方向に複数の4 m以上の深さの立坑(たてこう、発進立坑)を掘削し、
立坑を直線で結ぶ形で推進掘削して立坑に細切れにした管路を
搬入し掘削した穴へ挿入、接続することで開削せずに管路を設置することが可能となる。

利点 [編集]開削しないので開削工法に比べて騒音・振動・交通渋滞などの
諸問題を解消出来る他、作業現場の占有地を狭く出来、また幅広い土質に対応出来る。

難点 [編集]精密な測量計測が求められる。
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参考文献 [編集]島田市役所 下水道課. “工事説明(小口径推進工法)”.
静岡県島田市. 2009年1月22日閲覧。
“推進工事”. 日立建設株式会社. 2009年1月22日閲覧。
“ヒューム管推進工法”. 日本ヒューム株式会社. 2009年1月22日閲覧。
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以上だ。

この工法は、新しいのか、珍しいのか。
上の説明では、水道となっているが、ここはバス菅のようだ。
深さと、出てきたモノが少し気になる。
というのは、どうも出てきたものは「砂」の様だ。
砂なら、ここは「浜辺」か、貝でもあるのか。
深さの関係でわかるはずだ。
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地図を載せた。ここは、ほぼ直線だ。
こんな条件の良い所は珍しいとも思う。
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話はそれる。
つれずれの頁を作った人は、技術系の才能があるようだ。
行政の人なら「金」の話のようだが、それが出てこない。
俺もどちらかと言えば、「技術系」。
面白い頁だ。
もうすぐ終わるようだ。看板を見ると「11月17日まで」と読めた。

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