-----no.9728----2018、11月26日(月曜、23時、夜 )------

20日頃から読んでいた。多分寝床でよんだと思う。
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10年ぐらい前の本。平成十三年とかいてある。
日韓がまだ、仲がよく・・景気も良さそうな
つまり頂上の頃と言える。
今、日本も下り気味、韓国ドラマも盛は過ぎたと思う。
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前書きが面白い。
「はな」「かま」「なら」という韓国語。
「はな」だが、「はなから信じない」のはなの意味は・・
「かま」も面白い。「藤原釜足」のかまだが、あなたは、飛鳥時代の「釜」を想像できるか。
煮物をするかま、それとも、焼き物を作る窯か。
藤原氏が朝鮮系なら、天皇はどこから来たか。
「なら」だが、これは韓国語初級で「国」のことである。
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最近、日本史や古文書の勉強のその先には、中國、朝鮮を学ばなければ答えが出ないモノが多いと
思い出している。
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最近、・・といっても60年ほど前か、韓国から「漢字」が消えた。
これにより、全く、日本語と韓国語は別物と思われている。
が、文法などから、にているはずである。
中国語の「主語+動詞+目的語」ではない。(我愛他)
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もう一度、軽く読み流したい本である。

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