-----no.9844----2018、12月06日(木曜、17時、午後前)------

西尾に行く。5日だ。
その前日、つまり4日の昼、電話を入れたら、「良いよ」という返事。
メールは11月23日に受け取り、予定が立たずそのままにしていた。
内容も殆ど知らない。
ただ、「2000円持って来い」と。
「8時45分、市役所」それだけ。
その他、全く不明。それで参加。
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少し早めに出た。ガソリン不足のランプあり、
「半田往復は大丈夫」と確認。
早すぎる到着。まだ、見習い的なおれだが、駐車場案内する。
全員揃うのは早めであり、それで、出発も早め。
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西尾にもすぐ着く。
挨拶後、お抹茶。
西尾は抹茶・・売り出し中。
お菓子は「さざんか」との事。
お茶は二ど程一ただいたが、
書院では以前お茶をいただき、今回もそうだが、
茶室の説明は初めて。
なんというか、
利休以前の茶室というべきか、
信長の茶はいかにと想像する。
つまり「広い」6畳、床の間1畳、
客と亭主はどこに座るか。
控えの間、畳廊下があり、
これでは、密談できない。
利休の茶室では無い。
「公家式茶室というべきか」
天正十年六月一日の信長茶会は如何に?
一人できても中々ここまでわからない。
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「馬出」「御劔神社」「井戸」
此処で注目は、木造曲輪だ。
今の登り口は南だが、本来「西」で、
神社からと聞いた。なるほど、
廃藩置県で残ったと聞く。
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資料館も回る。
銅鐸がある。小島町とある。見る。
岡崎寄りの矢作川の南だ。
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資料館から歩く。尚古館、町並み、
堺屋九左衛門、薬屋。
寺、康?寺、井桁屋、肴町、伊文神社、
武家屋敷、足軽、百石武士、・・岩瀬文庫。
残念ながら、古さは残らない。道は広い。道路用。
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バスで戻り、飯。1500円で、一度食べればもお良い。
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又ばす。
西野町。実相寺。横から入ると、その大きさがわからない。
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茶畑。相当歩いた。これが産業。
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お茶を(無料)を頂く。
で土産購入、安い茶菓子。
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帰る、西尾は近い。すぐ帰れた。
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