-----no.9870----2018、12月09日(日曜、11時、午前)------

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もう、12時26分。
ラジオはのど自慢放送中。
調べたら「面は無し」と会館の人に電話。
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大橋を超え、碧南が12時49分。
駐車場は臨時で、此処は13時04分。
2時からだが、その前に展示館を見るつもりで来た。
購入は、入場券と、図録と、
安いから「無我園」の伊藤証信の冊子、350円。
之、177頁の厚いもの、
読むのは、先になりそう。
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先ず、展示会を見る。
その辺りは、多分又行きたいと思っているので、
その時にしたい。
ただ、刀が三振りある。
銘、影秀が良い。
細身である。鞘も梨地で豪華だが、
この細身が、平和の時代の軽くする為か、
刺すのに良い、室町あたりかどうも気になる。
学芸員に聞きたい。
(説明を読むと刀身は、鎌倉時代とある。やはり。)
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場所は向のサロン。
2時20分程前か。
午前中に電話で、申し込み無いと言ったが、「良いよ」できている。
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受付で、申し込み無しの人用名簿に記入。
東浦の熱心な四名も参加。
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そろそろ、本題に入る。
永井氏だ。それが長田氏とつながるか、否か。
その点は、ハッキリわからないと言う結論だろう。
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それより、講義は、大浜の位置付けだ。
鎌倉時代は、それでも、此処に「長田」が残った。
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和田氏が領主である。
これは、室町幕府畠山一族で、志賀庄地頭。
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この和田氏が、大浜の権利を御道場に寄進する。
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松平氏が、長田勘助の替りをする。
松平の家来となる。
酒井氏も、松平の家来である。
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永井直勝の障害にも触れる。
武より、文の人だろう。と
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話の始めに「肖像」の事が有った。
死後、正装して棺に入れたあと、
絵師に見せる・・
この話、納得できる。
足の描き方等が、一定である。
これは、当然座る姿勢を見てないと言える。
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今回、録音した。ただ、サイズが大きい。
画像がm、約1.5キロだが、音は200キロと140キロ。
いつか消そう。

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