-----no.9935----2012、12月16日(日曜、22時、夜 )------

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先日も来て少し見たが、今回は一人で見た。
ホントは古文書の講座の申し込みだ。
念を押された、1月18日からだよ《と。
まー、来年の事、又来年になつてから、スケジュールを作ろう
覚えても、当然忘れる。
以下が内容(HPより取る)
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1.古文書教室(後期)
とき 平成25年1月18日・25日    2月1日・8日・15日
(毎週金曜日 全5回)
午前9時30分から11時
内容 町内にある古文書を教材に、当時の文化や生活が記された古文書の読み方を学びます。
ところ うのはな館(郷土資料館)
定員 30吊(先着順)
講師 鈴木 勝美(すずき かつみ)氏
受講料 1,100円
申し込み 12月14日(金曜日)午前9時から受講料を添えて、うのはな館へ(電話申し込みは上可)
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このHPは日誌でもあるが、備忘録、スケジュール表だもある。
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さて、食器展だ。
説明は以下だ。
-------------d20121216食器展.mem---------------------
ミニ企画展「集(つど)いの食器展《
冠婚葬祭(かんこんそうさい)などで大勢で集まる機会が多くあり、
多くの食器などを家々で備えていました。
その集いの場では、揃(そろ)いの食器や大きなお皿が使われました。
ミニ企画展では、昔の家に残る漆椀(うるしわん)や陶器の食器などを中心に、
揃いの食器を展示しています。
■とき 12月4日(火曜日)から平成25年2月3日(日曜日)まで/月曜休館
■入館料 無料
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今回の展示は、図録を作るほどでもないらしい。
また、説明文の紙も無い。
で、手書きする。
「黒椀。。嘉永2(1843)年。
「球龍模様茶碗《。。文政13(1830)年。
「饂飩皿《。。文化3(1806)年。
「青磁松図大鉢《
「古今利金襴手大皿《
「狸図蒸し茶碗《
「石叟画向付《
「石叟画欅木地塗托子《
「石叟画欅木地塗銘々器《
「石叟画抹茶茶碗《
「梶之葉釜《
「皆朱大平《
「湯桶《
「金釦葡萄内朱大平《
「皆朱吸い物椀《
「高足膳《
「内朱丸盆《
「御定紋高蒔絵蝋色九寸菓子盆《
「指樽《
「行器《
ETC。
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解説文に「多くの食器などを家々で備えて《・・・とある。
がこの家は庄屋さん。
そうそうこんなに沢山揃えた家は少ないだろう。
逆に、お呼ばれして、これで食事をしていた経験はあろう。
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是非、保存だけでなく、これを使い「お菓子でも、お茶でも《いただきたいものだ。
まあ、無理か??

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