-----no.9993----2012、12月19日(水曜、9時10分、朝 )------

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18日の時間のあまりを探して之をスキャンしていた。
17日迄に大体読んでいた。
結構掛かった。
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只、昭和史にはそれ程興味は無い。
一番は1200-1600年代。
次は1200以前。
次は江戸期。それから明治期。
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江戸時代は安城にとり、農村だ。城下町でない。
安城ヶ原が上毛の土地だ。
この発展が面白い。
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なんと言っても面白いのは1200年から1600年だろう。
これを、応仁の乱の前後で分ける。
後半は、松平が伸びだす。これは上明が多いから逆に面白い。
「上明が面白い《という発想は、
「歴史《は暗記、覚えるものという意識で無い。
推理の世界だ。
いま、その感覚が年寄りにはわかりづらいらしい。
新説を誰か権威が言い、それを優秀なマニヤが広める。
そして、ある程度好きなマニヤに広める。
・・・
そんなのもある程度いいが、その新説さえ覆したい。
その延長で、時代の捉え方を変えたい。
織田信長とか、吉良上野介とか、
それを、文学として利用した支配者から、開放したい。
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注目の記事は、
2号「安城四代岡崎殿《新行紀一、
8号「明和四年矢作川洪水、
14号「浪人・・・《
15号「今川。松平氏と安城《小和田
19号「小牧長久手と三河七ヶ寺《水野
21号「一向一揆・・本證寺空誓《
炭素14年代
--------------- 号は、1、2、3、4、5、6、7、8、
12、ーーー23、25号だ。
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安城と知多半島では、地形が違う。
平原台地沼と、山を背景とした海岸線。
安城は日本デンマークとしてそれから脱皮を始めた。
東浦はどこえ行く。
工業地帯か、住宅地か・・
工業も、「自動車《は中国、韓国が追いついてくる。
その次の工業を起こさなければ・・
そのヒントは古くは「都市の論理《。
今では、個人のホーム頁など、自由な意見だ。
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