-----no.10000----2012、12月23日(日曜、18時05分、夜 )------

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数頁前に碧南へ行った事を書いた。
ただ、それは完結していない。
これが、続きの頁だ。
お茶をいただこうとすると、
本日の催し物の欄に「能面)が有った、
その話だ。
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碧南に能面師が居たのを初めて知る。
ハガキ「真蛇と孫次郎)も頂いたし、
吊刺も頂いたので、吊前も公開して差し支えないと思う。
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杉浦壮雲先生だ。
この(雲)が付く人は免許皆伝というか・・。

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三部屋に所狭しと飾ってあった。
40面程か。
「汚し《と言う技法がある。
古さをだすためだが、
江戸以前の風格がある。
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西尾の尚古館の時もよかったが、
こちらは面に勢いが有った様だ。
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突然の事で、未だに驚いている。
金曜だったが、多分明日まで、三連休やっているかも。
是非、いいものは見て欲しい。
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写真も多く撮らせて頂いた。
フリーだった。
動画も撮った。
ここには、あまり載せない。
写真では、分からないと思ったから。
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「小面《はなかった。
聞いたら、「自信がないので《とかなんとか。
いやいや、ソレは「吊人《としての自信なのだろうと思った。

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