-----no.10022----2012、12月25日(火曜、11時55分、昼 )------

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以前の日誌でわざと作らなかった頁がある。
これだ。
11日は与えられたレトルト食事。
12日、大腸けんさ。
これを今、改めて、作成している。
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今、病院から帰り悪性の物無いと言われ、やつと頁を作ろうとしている。
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11日は外出も、したが、食事は此れを守った。
レトルトの三食だ。
今になって、空腹だったかその辺りをあまり覚えていない。
覚えてないのは、大した苦痛はなかったとも、言える。
夜、錠剤を飲む。下剤と思っていたが、難なく寝れた。
下剤では無い様だ。
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12日、6時から、水に薬を入れ2リットルとし、
それを時間をかけて飲む。
時間をかければ苦痛はない。
時間の約束は10時。
30分前に着いたと思う。
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受付を終わり。着替え。
此処で、便のチェックが入る。
水を飲み、便は流さずに、看護婦を呼べという。
まだOKが出ない。又、水を飲み、今度はOkがでた。
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検査部屋で横向きで寝る。
後はお任せだ。
ただ、中中入らない。少し痛い・・が、お任せの意思は替えない。
奥まで入れるとやはり、ずっしり鋼材が入った感じはした。
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大丈夫か・・と一度聞かれた。
何か、顔色が白くなったらしい。
それと、血圧も下がったらしい。
後は、お任せ・・と言う意思を自分の中で確認していた。
ただ、痛いかと聞かれ、痛いときは痛いと言う。
が、痛くないようにしてくれる訳でなく、頑張れ・・で過ごす。
水を入れたり、出したり、ガスを入れたり出したり・・
そこが、経験豊富な処置と思えた。
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終わってしまえば、その時のことは我慢できるものだと改めて思う。
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傷があるとも言われた。
ポリープも一番奥と一番出口近くにあると言われた。
取ったとも聞いた。
このポリープと言う言葉が今日まで引っかかって居た。
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引き抜く時に、写真を取るようだった。
良く観察しながら戻すと聞いた。
先生と会話をしながら出来た。
が、先生の顔は最後まで見なかった。
後からあっても礼さえ言えない。
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会計で払えなかった。未払で今日まで来た。
明細を読むと、
した事は・・手術・・だった。
単なる検査では無い。
約5000点は50000円だ。
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終われば、昼、牛丼を食っていた。夜は、鳥の唐揚げだった。
胃に答えた。
が、コーヒー何かはもうやめた。今日解禁か

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