-----no.10031----2012、12月26日(水曜、七時50分、朝 )------

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最終回も終わつた。
まだ、総集編があるという。
もお良い。
でまとめている
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(上の文章だけでは、何のことかわからなだろうが、
右の画で何のことか分かる)
最近の文章の書き方は、20世紀の文章と違う)
(目の見えない人の事を考えて居ない)
江戸時代まで、絵解き)という考えが有った。
文字の読めない人のためだ。看板なんかも工夫していた)
閑話休題。
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私の立場は、文学としてみている。決して歴史ではない。
NHKはこの大河ぐらいがまともに見る。
大河を見なければ、視聴料を返せと言いたいぐらいだ。
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本題。
平家、源氏、藤原家・・
これに対して、王家と言う。
江戸時代はなんと言ったか、庶民は存在自体知らない。
また、朝鮮は京都は素通りだ。当然、天皇の皇の字は認めてない。
朝鮮にとって、この字は中国のみ使用可能だ。
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清盛が国際人なら、天皇家とは言わないだろう。王家で良い。
清盛を考える場合、秀吉、信長と比較して考える。
清盛は豪傑で無い、それは信長、秀吉も同じ。
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NHKは武士と言う。が、義朝に勝つがその程度の強さだ。
関東武士には勝てない強さだ。
NHKはそれが言いたかったのだろう。
・・武士が始まった。が、弱い武士だった。・・
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これが、一年間みた、私の感想としよう。
さて、八重桜が始まる。
これは、当然、2011年の、3.11が意識に有るはずだ。
NHKも2011年はそれどころでは無い。
2012年春のNHKは大河をどうすると考えて、夏には決定。
さて、どのように進むか、これは楽しみである。
進行方向によっては、視聴料払わないよ。
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主人公は美人になる。ただ、そお派手さは無い。妥当だ。許す。
問題はどう描くかだ。歴史としては、個人的に調べる。
歴史とドラマの差が問題である。3.11をどう受け止め、どう解決するのか。

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