-----no.10044----2012、12月27日(水曜、17時30分、夕 )------

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図書館で借りた。年末正月に読もうと思い。
1993年の本。
少し古いと言える。
中国語をやるより、先ず漢字と考えた。
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古いと感じるのは、三章の漢字文化園だ。
此処で日本、朝鮮、ベトナムが出てくる。
その時代が出てくるから、・・今は違うかも??と、
思うからだ。
第二章は難解である。が、「説文解字《が出てくる。
これの解説が多い。
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結局、甲骨文字が原点だ。
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作者はほぼ同年、1951年生まれ、阿辻哲次だ。
京都大学。

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