-----no.10101----2013、01月01日(火曜、23時30分、夜 )------

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孤独老人も少しだけ、年賀状を頂いた。
ありがとう。
出してない人が一人いて、急いでだした。
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その中で、種類を探してみた。
インクジェット紙も増えてきたようだ。
ハガキを売る方も、考えて、色々種類を作るようだ。
紙から電子へ移動する時代だから、かんがえるのだろう。
インクジェットでなくても、印刷の様な物ハある。
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その中で、手を懸けているいるのは、
はんがである。
俺の様にパソコンと写真で何とかしてしまうのとは違う。
実はダイソーで筆を買った。
こういうのがやりたいと思って出来なかった。
断りも無く、掲載する。
富士山に蛇が登る。
すごいアイデアである。
その画家のアイデアーかどうかを知らない。
ただ、表現力はすごいと思う。
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手書きがもう一つある。
が、見せれない。
ヅーとこういう書き方。
つまり、万年筆で、謹賀新年のあと、
近況が普通のハガキ文の様に続く。
こういうのが、残したいハガキだ。
ハガキと言う文化はこれだと思う。
綺麗な印刷のハガキもあるが、
綺麗だと、どうもその人の顔やくせが浮かんで来ない。
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俺も、いつか、変な小細工はやめて、
素朴なハガキを書きたい。

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