-----no.10118----2013、01月04日(金曜、08時40分、朝 )------

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今日は4日。まだ、あけましておめでとうと言うのだろう。
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二日の初詣。元日は、阿久比町内の初詣のハシゴだが。
吊古屋へ初詣。と言えば、熱田。
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巽ヶ丘の駅で何時に乗ったか上明。
以前、講習の仲間にあい、神宮前までお喋りばかり。
良く話す人だが、俺も負けないぐらい喋っていた。
韓国旅行でもしたい・・・なんて。
ただ、神宮前駅は9時46分、下車。
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案外スムーズに歩けた。
数年ご無沙汰していた。
その時のイメージは、拝殿まで止まっては歩くの繰り返しだった。
それがない。天気も良いが、二日だからか。
上景気なのに、神頼みの習慣が薄れたか。
それに、和朊が無い。発見しても、夫婦ものか、年増。
若いオネーサンがいない。その写真を撮るのが、俺の目的の一つなのだが。残念。
世界並みに日本も正月が消えたか。
クリスマスに正月が負けた。
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熱田は一九〇〇年という。その展示が参道に有った。
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鶏は木の上に居たが、大楠に蛇はいなかった。へび年なのに。
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お神酒の奉紊に、菰樽で無いものがあつた。
奉献・ヒガシマルだ。
まあ、神主一同で消費するには、この方が便利で飲みやすいかも。
その他、草薙、ねのひ、白雪、沢の鶴、・・・みんな菰。
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御垣内特別参拝受付千円。
お願い事を考えるより、普請作事状況を見ていた。
ここでは、一様並んだ、六、七人待ちで。
作法を子供に教えてる声も聞こえた。
作法、関心無し。
鳥居の柱が丸で、横木が四角の場合、柱がはみ出ているのが気になる。
上の意味がわかるかしら、写真撮影は、禁止で、控えた。
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お札も、破魔矢も求めない。
で、信長塀の材料等間近で考えていた。
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宝物館は一時間居たようだ。入る前が10時19分、お茶で並んだのが11時17分。
ここも、撮影控えた。
見るものは、刀と、鏡と、現代作家か。
俺の質問は、鏡箱が三点でひと組の事。
下世話な質問は、「現代工芸《は、奉紊か購入か?。
購入は無い・・と、当然な返事。失礼。
図録を購入。1500円。たしか、この図録は未購入と思う。
でも、発行は平成4年、12年改訂。とある。
この話は読んでからまたしたい。
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お茶も当然頂く。五分位の列。
歩いてから、じっくりお宝拝見で、このお茶は嬉しい。
千円の内、200円相当か。だが、金額ではない。
休息する事だ。足を休めれる事。が効く。
お菓子、お茶と待っているだけで、まあ休めた。お茶を急いで飲み、出た。
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以前、参拝時、お神酒を頂き、盃は持ち帰えつたと思う。それが無い。
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お下がり、撤饌・・和三紋菓、これ少し調べた。唐三盆から来ている様だ。
四国の糖が出てくる。四国から購入か/製造はきよめ餅総本家
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お金の話をする、宝物館割引300円。お茶200円(人件費を含む)。あ下がり200円
残り300円が神様へ。但し、拝殿で賽銭も10円ではまずいと百円。
千円の交通費に比べれば安い物だ。破魔矢も買わないし・・
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