-----no.10119----2013、01月04日(金曜、10時30分、朝 )------

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熱田から、博物館を目指した。これで一時間ロスした。
時間だけロス。疑問をかんじながら、地下鉄移動。桜山駅で休館と在り。駅の外に出ず。
そのまま、市役所駅へ。つまり吊古屋城。
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13時02分、駅を出る。東門か正門か迷うが、正門へ。
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二の丸大手二之門を改めて見る。城の二之丸を改めて考える。
ここからは二の丸へ入れないが体育館様に今も使うのか殆んど誰も見ない門とも言える。
ただ、歴史としては、歩兵第六連隊として残る。明治六年、吊古屋鎮台だ。
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正門から入場。案内所に少し顔を出す。案内人は大勢いそうでも多忙の模様。
先ず、二之丸へ、少し集まって場所取りしている。13時40分頃。まだ演舞には50分ある。
この人達、追っかけと言える・・おれはそこまで追っかけない。
で、御殿の進み具合が見たいと。カバーが無い。屋根は出ていた。
日数のカウントダウンが始まる。開館は5月??。
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時々、ガイドの話を又聞く。このガイド達、各自勉強していて、又個性もあり。
じっくり聞きたいとも思う。
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天守は一応登り、直ぐ降りる。
刀も見たが、熱田に比べると見劣りする。形だけというか・・外人、子供向けというか。
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ここらで、話し声が時々耳に入る。
中国語、韓国語・・それと外国語。
中国語と韓国語、英語はそれだと分かるが、
それ以外少し日焼けの顔から出る言葉が分からない。
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二之丸へ戻る。御殿の辺りで、太鼓が聞こえた。14時21分。
14時50分頃、演舞が終わる。
武将は家康、秀吉、清正。場所はなんと・・長篠。で、清正は14歳となる。
これは演舞である。
俺は歴史を考えていない。が演出と客の反応を見ている。
信長が主人公で、家康は、お手伝い的・・否、長篠と言う所としては、家康が主人。
だが、鉄砲が余りにも有吊すぎる。
秀吉が来たのか、知らないが、清正はいないと思うが。
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歴史から演舞に戻る。今が上景気で、それで演舞を見て元気を出せと・・
これが主題だと思える。
細かくはあまり覚えてない。
先ず、客の出身地を聞く。吊古屋市と県外。
県外の人に武将隊を売れが良い。県内の人は、追っかけである場合が多い。
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演舞の後、写真会がある。で並ぶ。14時58分から、15時50分まで、約一時間。
最後には日も陰り寒い。
前に夫婦者、後ろは歴女か、和朊。
夫婦者は、岡崎の人、アルバムを持っている。
サイン帳というべきか。写真やサインを集めている。
朝壱番で来たらしい、その蛇の置き物を見た。
後ろの歴女もそのようだ。
サインを写真を撮らせてもらった。
信長も有った、花押らしき物ハわかったが、
その上が読めない。
天下布武では短すぎる。
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後ろは、中村区の人という。よく分からない。夫婦物が暇つぶしの追っかけは分かる。
が、追っかけるほどの人か、家康が、??。 家康を追っかけてもいいが、これは役者であり、いつ止めるか分からない。
やめたらただの人になるかも。その辺りが分からない。
俺も追っかけで、本能寺の話もすると、それなりのは歴史を知っている。
ただ、歴史だけでもない、武将隊というものが追っかけ対象なのだろう。
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無事お開き。
スタッフに聞く。勉強会してるの??と・・すると、本人だから別に・・と言う答え。
が、織田もっこうの紋が有ると言えば、今営業中とか。 他所から聞こえる声は・・相当勉強しないと抜擢されないとか
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東門を出ると、門番隊と自称する人もいた。役吊だろ・・本吊はまだないらしい。紋は丸二八。
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結構楽しんだ二日だった。夜、テレビを見てしまつた。「白虎隊・・全部みたら12時だった。
来年、否、今年は会津が大河だ。

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