-----no.10220----2013年01月13日(日曜、15時30分、午後 )------

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2時から解説と書いて有った。
12時に家で焼きそばを食い、
12時二十分には出ていた。
少し早すぎるには、油が淵を一周する為、
今、この辺りが気になる。
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哲学の苑で見た、能面も気になっていた。
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東端から、西端を回つた。
着いたのは2時少し前丁度良い
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先ず、地階の染物の展示を数分見た。
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料金だが、前の券を持参。
よつて、60円引きで、240円。
この値段になれば、気にしないで何度も入る。
これからもこの券、保管しておこうか。
でも、忘れるか。
同じ展示だから、前の券を使う。
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2階は、数人待っていた。
一応、展示を一回りしたら、坊さんが数人居た。
直勝の像を持つ京都の寺の坊さんらしい。
史らべる。京都宇治の興聖寺。
なぜ、京都が持っている。当然宇治がコピーと思う。
全くと言っていい程、同じ。
坊さんより、俺は、太刀52ばん、銘は景秀を美しいと思っていた。
美しいと言える。
鎌倉時代、、備前長船。
どうして天皇家が手に入れたか、そこが問題。
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30分の解説は若い人だった。
質問できる様な時はなかった。多いし真剣だし。
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解説後、俺と同じ好き人がいて、
話し込んでしまった。
最後、係りの人に場所を替えてやったらと注意されるまでやっていた。
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その人は・・・南朝・・を盛んに言っていたようだ。
それと、この人・・教育大の新行のこの前の話を聞いていた様な感じ。
話の内容から其れを感じた。
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尾張徳川の屏風のパネルの前で・・
この直勝の短冊は・・長田・・と書いてある。
尾張徳川にとって、永井家はどういう存在か。
将軍家と対向するなら、落としても好い家か・・
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話をする事は良い事である。
自分の考えの欠けていた処を補充できる。
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又、話たい気もするが、吊前は聞かなかった。
そんなもん。
一期一会。
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此処、碧南。藤浦さんに会った。
半田の事、少し言われた。半田も又頑張るべし。

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