家に帰り、
この日、欠席の古文書資料を請取に行く事。
右図。
電子化した。以下だ。
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が、内容はまだ、見てない。出席者に聞こうか？？。
何か、、トラブルの和解の話らしいが・・・
======d20130208古文書東浦.mem===========
藤江村文書、半田竹内氏寄贈
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誤入御詫旁差出申證據一札之事
藤江村、皆栄新田、
去卯十一月、吊古屋、熊谷
庄蔵殿より、右新田一円離之筈、
尤、庄屋、組頭
奥印証文二而、譲渡二、被成候、
付而ハ、向後者、御
勝手次第、掟替、御取計、
被成候儀者、勿論
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当時、御年数之内二而、
定紊米、御上紊被成候得共
年ヲ経、地味、相整候二随ひ、
御見取所等ニモ
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可相成二付、其以前、田畑共、
追々二、掟上ヶ、被成候
儀者、都而新田之類礼、
世間一般之儀二付
其段者、一同、承知、罷在候、
然処、格別之
御勤弁を以、先ッ、
当年之儀ハ、半分御取揚ヶ、
半分ハ、是迄之通、
為作置候而、右地所
支配人、当村、団右衛門を以、
追々、御談、有之、御尤
之次第二、奉存候得共、
右二而者、差当、迷惑二付
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上筋トハ、乍存、内実、夫々、
申合居候、折柄、去月
十八日、右新田、源右衛門所江、
地主始、右懸り、之
衆中、御出張、相成候処、
愚昧之私共、存慮二ハ
前顕、作離レ、顕然二付、
致方も、無御座、左候沖
穏和之願二而ハ、所詮、
行届間敷、奉存候付
作人一統、簑笠二而、
右場所江、押繕、多勢
を以、襲ひ却シ詰り、
是迄之通、作組度之
計作二而、全乱防、
荒立候心得二者、無御座候得共
多人数之儀二付、上図、
人気立、荒々敷、雑言
申発シ及乱坊、痛所等、
出来之御方々も被為在
候二付、其段、御訴訟、
被成、既二一同、
御召出、奉恐入、今更、
後悔、御吟味中、格別之
御仁恵を以、
鳴海村近藤佐兵衛殿江、立入
聞糾方、被為、仰付、
御同人より訴答、段々
御聞糺、乱坊之次第等、
上軽趣等、御手厚御利解
被成下、更二、一言之申訳、
無御座、一同、恐伏誤り入
申候、付而ハ、以来右体、
心得違ハ勿論、小作離
之儀等、篤与、相弁、
決而、利足尽申出間敷候
付而ハ、此上、格別之思召を以、
縦令作方、御任世
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被下候共、親と子作之趣意、
深弁、別仕、急度
相慎二、可申候、乍勿論、
掟米等之儀者、地味之
位二応し、御鑑、訂次第、
御随意二、被仰付、可被下候
為後日、作人一同、連判を以、
御詫、傍証拠一札
差出申候処、依而如件
慶応四年辰四月
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前之下ヶ札
本文之通、御？一札、
奉差上候、付而ハ
当年、作方之儀、
御聞済、被成下、一同
承知奉畏候、
万一上都合筋等、有之
候ハバ、何時、
御引上ヶ相成候共、一言之
違乱、申上間敷候、乃而、
此段、下紙を以
御約諾、申上候
皆栄新田住居
作人 源右衛門
彦左衛門
九郎右衛門
和兵衛
重助
藤江村
作人 金四郎
忠五郎
太左衛門
太右衛門
傳六
岩助
久米蔵
平右衛門
孫三郎
杢兵衛
与左衛門
彦四郎
八右衛門
万右衛門
政七
権右衛門
豊左衛門
久右衛門
久太郎
久四郎
周助
平左衛門
平八
友右衛門
茂兵衛
善左衛門
善三郎
弥七
又四郎
八左衛門
浅八
金蔵
平作
新七
宗七
六左衛門
仁左衛門
清蔵
与三右衛門
嘉十
宗三郎
浅助
文左衛門
傳九郎
幸八
皆栄新田地主
生路村
徳右衛門殿
御世話人
同村
津右衛門殿
乙川村
四郎作殿
前書、源右衛門始之者共、誤入御？御証
差出候付、私共、立会、内実、篤与、取糾候処
本文之通、相違、無御座候付、令奥印候、以上
右村庄屋
権七
同組頭
磯右衛門
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