--no.10866--2013年03月12日(火曜、08時27分、朝--

3.11。
もう2年。
朝、上映時間を調べ、出かけた。
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前の席。この回では俺が一番前。
ドキュメント的。
誰にも俺の顔は見えない。
が、多分、後ろの人も泣いている。
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内容を此処では書かない、
多分、ドキュメントより真実に近いかも。
混乱している。
現場だけでなく、心も。
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此処では、他の感慨を述べる。
日本人は、2種類に成った。と想う。
経験した人としてない人とに。
神戸の場合もそれを作った。
古くは、戦争体験。
戦争を経験した人と、戦争を知らない世代。
話は飛ぶ。
信長、光秀、秀吉、家康。
で、前2人は、人生途中で消えた。
おれは、前々から途中で消えた人が気になっていた。
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映画は、みんな、途中で消えてしまつた人を描く。
残った人が、之をどう受け止めるか、をとう。
特に、逆縁・・子供を失う・・は受け止められない。
10年、20年でも、受け止めに妥協して、、でも受け止められず・・
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モデルとなった千葉さん
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あの日は、俺は、夕方まで知らなかった。
車で移動中だった。
それから、茨木の次男と連絡とれなくて・・
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やっと、新たな出発が来たような。
NHKでさえ、やっと、八重の桜が始り。
東浦も追悼会をやり、始まったんだ。
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