--no.10989--2013年03月25日(月曜、17時11分、もう夕、風有---

東京から上野へ150円。
東京の電車はわからんが、多分、山手線だろう。
切符を見ると・・東日本会社線、、12:49とある。
上野駅で出て、岩崎邸を案内で聞いた。
坂を下ると、桜はほぼ満開状態。
少し登り、でも、上忍の池の向こうだ。
盛んに桜を愛でる人がいるが、
おれは、池を渡る。
少し探し、案内も有り。
だが、歩きはできるだけ少なく・・
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門を入り邸内の坂を登り、曲がり、
そのアプローチは工事中、で発券所。
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屋内は一方通行。
堂々とした造りだが、どこと比較すれば良いのか。
最近明治村もいかないし。
桑吊の六華苑か、半田の珈琲屋か。
好き嫌いでは、どこか、大雑把である。
これは管理の東京都のせいかも???。
まだ、桑吊の方が落ち着けた。
それともベット等、家具がないからガラガラ感がするのか。
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室内、撮影禁止だから、写真は無い。
読者は、できればこの2つを比較して意見を聞きたい。
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和室も柾目の材が多い気がするが、それ以上を感じない。
靴脱ぎ石も、大きいが・・
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御茶も頂く・・・普通に・・・
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取っ手や鴨居の模様が、三階菱で、目に付く。
当然、三菱のあのマークは探したが無い。
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靴を履いて外の芝生へ、
芝生は元は池か??
スッキリし過ぎてどうもわからん。
だが、場所は良い・・上野のお山の池をはさんで反対側。
今度は無縁坂を歩いてみようか・
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下町風俗資料館も、入った。
特に感想もない。俺、日本人だし。
明治と言うより、昭和時代、
外国人には金をとっても良いが、
日本人には、田舎でよくあると思える。
東京都も、浅草当たりは、ついこの間迄、こうだったのだろう。
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